08/06/05 22:04:36 hSb9/e/t0
ID:KN7nktxV0
ががんばってるな
小鹿コラムとやらには火災と崩壊に至る部分の具体的な計算が全くないんだが
まあ航空機と衝突&火災と崩壊のシミュレートなんて出来るソフトが
ないんだろうけどこれじゃー納得しようがない
>WTC1ではA面側の短スパンスラブおよびコア部分を中心に燃料が飛散したと
>推定されるのに対し、WTC2ではC面側の長スパン部の床スラブを中心に燃料が
>飛散したと推定される。従って、WTC1では熱容量の比較的大きいコア柱・梁部分を
>中心に対称に残った柱の強度が一様に低下していき、鉛直荷重支持能力を喪失する
>までにある程度の時間を要したと推定される。これに対し、WTC2では熱容量の小さい
>C面側スラブを支持する鉄骨トラス梁のピン接合部が破断するとともに、軸力が集中した
>C面側の外周柱およびコア柱の一部が熱により強度低下を起こし、比較的早い段階で
>鉛直荷重支持能力を失いC面側の衝突階より上の鉛直荷重を支持できなくなって、
>上階が大きく傾き、全体のバランスが崩れ全体崩壊に至ったと推定される。
>これはビデオ映像で観察されるWTC1はコア部が先に沈み込み、WTC2は外周部が
>先に崩壊を始めたという現象と符合している。
ところで飛行機のぶつかってないWTC7が数秒で崩壊した理由についてはどう思う?