08/06/05 10:22:13 vHmftDRd0
>>522
ベネズエラとWT7は全然ケースが違いますw
.WTC7崩壊の不自然さが陰謀論の核となっているといっても良いと思います。
一連の911テロ事件の最大の謎と言っても過言ではないでしょう。
現場検証を行い原因究明に当たったFEMAも、WTC7崩壊は内部火災が招いた鉄骨構造へのダメージが
主たる原因の可能性があるが、正確なメカニズムは不明である。と報告しています。
しかし、正確な原因が不明=制御解体が行われたということではありません。
垂直自由落下の様に見える崩壊以外に、制御解体の特徴である、爆破時の各階の爆破光や、爆発音などはなく、
また敷地内に破片が収束する制御解体と異なり、WTC7は破片を撒き散らし周辺ビルに損傷を与えています。
さらに、消防署長がビルのオーナーに火を消す事ができないと電話し、消火活動が手付かずのまま崩壊までに
8時間以上も広範囲(5・7・8・11・12階)にわたって延焼しつづけていた中で、爆薬や爆薬同士をつなぐコード、
起爆装置などが無傷でいられるのか?という疑問もあります。それらの物的証拠も何一つ出てきていません。
原因が解明されていない時点で、火事で崩壊したビルがないから、という理由だけで意図的な破壊が行われた
と結論付けるのは早急すぎます。逆に言えば、制御解体が行われた証拠も何一つ見つかっていないのですから。
本当に制御解体が行われたのならば、もっと様々な物的証拠があるはずです。
他の仮説として、日本の防衛大学の破壊・耐震工学教授による世界最大のシミュレーション施設にて行った検証
によると、WTC1・2崩壊でWTC7が受けた衝撃は、阪神大震災で記録された最大加速度(1G)の10倍もの衝撃が
10秒間に渡って加えられたという結果も出ています。