08/06/05 04:04:32 IVc6ZcWH0
まぁ、考え方にもよるが、正しいといえなくも無い。
そもそも、80年代あたりまで、オサマ・ビン・ラディンを筆頭とした
中東ゲリラを積極的に支援してたのは中東分断政策をとってた米国自身だからなw
その後、必要なくなった中東のゲリラは切り捨てられるわけだが、ここらへんから
でたぶんラディンはいつかアメリカに報復してやろうと考えたんだろ。
自分の飼い犬に噛みつかれたわけだ。
ちなみに、全く同じことが、南米でもいえる。
南米でも、アメリカは、CIAなどを通じて反政府ゲリラを資金援助してた
経緯があるが、これまた、その後、捨て駒としてポイ捨てされて、後の
南米とアメリカ(北米)の亀裂のタネになっている。
アメリカのバカは、いわば世界中に喧嘩売って歩いてきたに等しいので、
確かに、アメリカに対するテロの一部は、アメリカの自作自演というか
自業自得な側面がある。