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「就職活動で不利益心配」都築学園学生ら批判根強く
都築被告の逮捕から半年余り。福岡地裁の判決を機に学園は改めて再発防止を
誓うが、学生らの批判は根強く、信頼回復への道のりは険しそうだ。
都築総合学園広報室は判決について「厳しく受け止めている。再発防止に
取り組んでおり、二度と起きないようにしたい」とコメントした。
学園は今年１月、傘下の全校でセクハラ防止委員会を開催。教職員向けの
相談窓口を設け、セクハラ防止用パンフレットを作って全教職員、学生に配った。
今月中にはコンプライアンス（法令順守）委員会の新設など再発防止策を
公表する方針。
都築被告に対し、学園が運営する大学の４年女子学生（２２）は「権力で言うことを
きかせようとするのは許せない。少しでも刑務所に入って反省した方がいいと思う」と批判。
同大１年の男子学生（２０）は「大学のイメージが悪くなり、将来、就職活動で不利益を
受けないか心配」と嘆いていた。
（2008年6月4日読売新聞）
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・元ニューススレ
【裁判】 女性職員に強制わいせつしまくりの都築学園前総長に、執行猶予判決
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)