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大阪市の第3セクター「WTC」が、13年前の開業当時から
特定の会社に警備業務を随意契約で委託していたことがわかりました。
大阪市住之江区にある市の第3セクター「ワールドトレードセンタービルディング」は、
1995年の開業当時、ビルの警備業務についてコンペ形式で3社から提案を受け、
最も価格の低かった大阪市内の警備会社と1億2,400万円で契約しました。
WTCはその後も現在に至るまでこの警備会社と随意契約を続けています。
大阪市は100万円を超える業務委託については競争入札を原則としていますが、
外郭団体は対象にならないということです。
WTCは「ノウハウもあり価格を見直しながら契約を続けてきたが、今後は透明性を高めたい」と話しています。
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