08/06/04 19:55:09 0
大阪・中央区の法善寺にある地蔵が3日朝、倒されているのが見つかった事件で、
寺の防犯カメラにおよそ2時間の間、境内をうろつく不審な男の姿が映っていたことが分かりました。
この事件は3日朝、大阪市中央区難波にある法善寺の「水掛不動尊」の脇にある「制多迦童子」と呼ばれる地蔵の首と腕が
折れた状態で倒されているのが見つかったものです。
その後の調べで、寺の境内に設置している防犯カメラの映像に不審な男の姿が映っていたことが新たにわかりました。
男が映っていたのは2日午後11時ごろから3日午前1時までの間で自転車で乗りつけ、
境内にある井戸水をバケツですくって、線香を立てる香炉に何度も水を流し込んでいたということです。
男は身長およそ165センチ、年齢が60歳代ということで、警察は防犯カメラを解析し、
この男の身元の割り出しを急ぐとともに、器物損壊の疑いで調べを進めています。
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