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中学生の少女(14)を深夜、住吉大社(大阪市住吉区)の露店で働かせたとして大阪府警少年課などは4日、
児童福祉法違反の疑いで、大阪市東住吉区北田辺五丁目、露天商崔静子容疑者(59)ら4人を逮捕した。
少年課によると、少女は大みそかの朝から元日の深夜まで約39時間、ほぼ休憩なくジュースなどを販売。
食事は売れ残りのたこ焼きだったという。
調べでは、崔容疑者らは昨年12月31日から今年1月3日にかけ、住吉大社の露店で、当時中学2年だった
少女を午後10時以降働かせた疑い。崔容疑者は「子どもは大人に比べて人件費がかからない」などと供述
している。
少女は2日と3日も計約30時間働かされ、4日間分として計3万2000円支給されたという。ほかに中学生
約10人が露店で働いており、少年課は余罪を調べている。
ソース
西日本新聞 URLリンク(www.nishinippon.co.jp)