08/06/04 17:56:20 0
厚生労働省が4日に公表した人口動態統計(概数)によると、
平成19年の自殺者は3万777人で、2年ぶりに3万人を超えた。
前年より856人増えた。
年代別では、50代後半が3802人で最多。次いで60代前半が
2893人だった。全体の死因別では、がん、心疾患、脳血管疾患が
1~3位だったが、20代と30代で自殺がトップを占めた。
また10万人当たりの自殺者数を都道府県別にみると、最多は秋田の
37・5人で、次いで宮崎34・6人、青森33・3人の順だった。
最も少なかったのは奈良の18・0人で、愛知19・7人、三重19・9人が
続いた。
自殺者は15年から3年連続で3万人を超えたが、18年にいったん
3万人を下回った。警察庁が近く発表する統計では、10年以降
10年連続で3万人を超える見通しとなっている。
*+*+ 産経ニュース 2008/06/04[17]06] +*+*
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