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★日本経団連と民主党、政策めぐり意見交換
・日本経団連の「民主党と政策を語る会」が4日、東京都千代田区の経団連会館で
開かれた。開催は今年で4回目。民主党の直嶋正行政策調査会長、経団連の
張富士夫副会長ら双方の幹部が社会保障制度改革や行財政改革、地球温暖化
防止などについて幅広く意見交換した。ただ、経団連の御手洗冨士夫会長は、
中東欧ミッションのため欠席した。
この中で、民主党税制調査会の藤井裕久会長は「年金や医療制度を考えた時、
消費税(の引き上げ)はいずれ必要」と強調し、将来的な消費税率引き上げの
可能性を示唆。直嶋会長もまた「消費税は社会保障目的に活用したい」と述べた。
会合ではこのほか、経団連側が地球温暖化対策につながるサマータイムの実施を
要請。これに対し党ネクスト経済産業大臣の増子輝彦氏は「実現に向け努力する」と、
早期導入に向けた意向を表明した。
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