08/06/03 21:59:45 0
URLリンク(jp.epochtimes.com)
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白い防護服の救援隊
四川大地震の震源地付近の山で、地下からコンクリートの塊が大量に噴出した。
専門家は、地下で核施設の爆発の可能性を示唆した。
中国メディアの中国新聞社の5月31日報道によると、
震源地付近の映秀鎮と旋口鎮の境目にある山の上り坂で、
幅約1キロ、長さ約2キロの巨大な溝が地震後にできた。
溝の底には直径20cmから50cmコンクリートの破片で埋め尽くされていた。
現場には大きな建物がないため、これほど多くのコンクリートの破片の出所が問題になった。
現地の村民によると、5月12日地震発生当時、多くの村民は農作業をやっていた。
突然地面と山が激しく揺れ始め、同時に凄まじい爆発音に伴い、
付近の山頂に穴が開き、そこから歯磨き粉を絞り出すかのようにコンクリートの破片が噴出した。
この様子は、約3分間続いたという。
中国新聞社が報道した噴出の時間と現象に基づいて、地下の火山爆発の可能性を排除できる。
「核施設の爆発によって発生した強烈なエネルギーが地下建築物を砕き、
その破片を地上に押し上げてきた可能性が高い」と専門家は分析している。
国外の中国情報サイト「博訊ネット」も専門家の見解を引用し、核爆発が発生したと伝え、
コンクリートの破片は中国軍の地下軍事施設のものと報じた。
被災地の目撃者の証言によれば、地震発生直後、?川県の震源地から
南西方面の山中に通じる主要道路は特殊部隊に封鎖され、
半径数百キロ圏内が立ち入り禁止となった。
また、山に入る大量の軍車両に、白い防護服を着た人の姿を目撃したとの証言もある。
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