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ジーパン姿の住職、空き地で死亡 近くに血が付いたバーベルが
3日午前6時45分ごろ、兵庫県芦屋市茶屋之町の空き地で、
隣に住む西法寺住職の上原泰行さん(59)が頭から血を流して倒れているのを
近所の女性が見つけ、芦屋署に通報した。上原さんは既に死亡していた。
調べでは、上原さんはシャツにジーパン姿。
近くに血が付いたバーベルが落ちていた。
普段から空き地でトレーニングをする習慣があり、争った形跡がないことから、
同署は事故の可能性があるとみて調べている。
西法寺は平成7年の阪神大震災で被災。境内に仮設風呂を設け、避難所として開放した。
産経新聞 2008.6.3 11:12
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