08/06/03 11:32:10 ix7xI+Wk0
*とっくに、あぽーんした辻氏の週刊誌記事より。
ところが事件が発覚すると、警察の調書では彼女たちは「被害者児童」どして扱われて
いるのです。しかし、ほんとうに彼女たちは「被害」にあったのでしょうか。もし、わたしが
逮捕されず、彼女たちも補導されていなければ、だれひとりとして、「被害」にあったとい
う意識を持った子はいなかったでしょう。すべての子はダマされたのではなく、納得した
うえで出演したわけですから、いわば「共犯者」といえるのではないでしょうか。
つまり警察は、わたしを職安法で立件するには、彼女たちに「被害者」になってもらわな
いと都合が悪がったのです。彼女たちの供述調書を取る際にも、ビデオ出演を「強要さ
れた」という方向に持っていきたかったのです。
その証拠に調書を取られた子が何人も、そのように誘導されたと話しています。さらに
警察は思惑どおりに供述しない子には、親を呼んだり学校に知らせたりするのです。
彼女たちがいちばん恐れているのば何といっても「親バレ」「学校バレ」です。
親に知らせるどいうことは体裁よくいえば、彼女たちを保護監督させるために必要なこと
かもしれません。しかし現実問題として、親と子の間にいつまでたっても埋めるこどのでき
ない〃深い溝〃ができでしまうのではないでしょうか。