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「生活費入れぬ」と75歳夫を殺害 遺体を納戸に隠す 68歳妻を逮捕
夫を絞殺し、遺体を自宅内に放置したとして埼玉県警所沢署は1日、殺人と死体遺棄の疑いで、
同県所沢市星の宮、無職、高橋二三子容疑者(68)を逮捕した。高橋容疑者は
「家庭内別居状態で、夫が生活費を入れてくれない生活が続き悩んでいた」などと供述。容疑を認めている。
調べでは、高橋容疑者は5月23日午前11時半ごろ、自宅1階で、
夫で無職の良一さん(75)の首を後ろからひものようなもので絞めて殺害。
遺体を1階洋間の納戸内に放置した疑い。遺体には布団と毛布が掛けられていた。
高橋容疑者は1日になって、2階で暮らす長女(43)に「(夫を)あやめてしまった」と相談。
同日、長女に付き添われて西所沢駅前交番に出頭した。
高橋容疑者宅は玄関が別々の二世帯住宅。
1階に高橋容疑者と良一さんが、2階に長女夫婦と子供2人が暮らしていた。
産経新聞 2008.6.2 00:06
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