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巡査が飲酒運転し当て逃げ 県警、懲戒処分へ
2007/10/06 09:55
香川県警地域課自動車警ら隊の男性巡査(23)が9月30日朝、高松市内で飲酒運転した上、
車と接触する物損事故を起こし、現場から逃走していたことが5日分かった。
香川県警が道交法違反容疑で調べるとともに、懲戒処分を検討している。
9月に飲酒運転の罰則強化を柱とする改正道交法が施行されてから、警察官の飲酒運転が問題化するのは初めて。
昨年11月には、香川県警地域課の男性警部補が飲酒運転した上に万引し、懲戒免職処分となっている。
調べでは、巡査は9月30日未明から高松市内の飲食店で酒を飲み、朝になって帰宅する際、酔ったまま車を運転。
同日午前7時ごろ、市道で対向してきた同市内の男性の車に接触したが、そのまま逃走した。男性にけがはなかったという。
高松北署が道交法違反(事故不申告)の疑いで捜査し、目撃証言などから巡査を特定。
逃げた理由などについて追及したところ、飲酒を認めた。巡査や飲食店から事情を聴くなどし、
事故当時、巡査がどの程度酔っていたかを調べている。
事情聴取に対し、巡査は「飲酒運転がばれるのを恐れて逃げた」などと供述しているという。
30日は、「飲酒運転の根絶」を重点目標に掲げた「秋の全国交通安全運動」の最終日だった。
香川県警監察課は、「改正道交法施行で飲酒運転の根絶に向けた意識が高まる中、
しかも秋の全国交通安全運動中にこのような事案が発生し、大変申し訳ない」としている。
香川では警察官が飲酒、轢逃げ、万引きするのは珍しくありませんwww