【国際】ブラジルの密林で未知の部族発見か!?(画像あり)at NEWSPLUS
【国際】ブラジルの密林で未知の部族発見か!?(画像あり) - 暇つぶし2ch159:名無しさん@九周年
08/05/30 22:30:47 M7+KAP1F0
オトシンは日本ではコケ取り魚と流通しているがアマゾンでは ピラニアより恐ろしいとされている魚です。
ピラニアは元来臆病な魚で、普通に川を泳いでいても襲われることなどまずありません。
では本当に恐ろしい魚とは一体何なのか?それは『オトシン』である。
オトシンというのはナマズの仲間で、種類にもよるのだが2cm~10cmくらいの細長い体をしている。
色はクロや褐色が多く、緑色のものもある。のっぺりとした薄気味悪い棒のような体をしている。

オトシンは普段水草の茎や浮き草の根、岩陰で暮らしている。
その食性は雑食性である。口に近づいたものはすべて噛みつく性質がある。
基本的にはその細い体を生かして、他の魚のエラなどから侵入し、内部から肉を食い荒らしたり吸血したりする。
弱っている大型動物なども襲うのだが、その場合は肛門から侵入したり、あるいは柔らかい腹などを食い破って中に侵入する。
吸盤状になっているクチで腹にまず噛み付き、皮膚を食い破る。
また、エラ蓋には鋭いトゲがあり、それが「かえし」になって1度潜り込むと、引っ張っても抜くことができない
ひらひらしたヒレを持つ魚(金魚など)や、大きな魚(アロアナ、ディスカス)などは標的になりやすい。

人間が川の中(アマゾン原住民は腰まで川に浸かって放尿する習慣がある)で放尿をした時に、
ちんちんを食い千切られたり、尿道や肛門、膣といった体の穴に潜り込まれたりするという被害が出ている。
引っこ抜くことができないので外科的な切開手術をしないと取り除くことができない。
またオトシンは猛毒を持っており、例え切除に成功したとしても毒で死ぬケースが多い。
アマゾンで魚のために人命を奪われた記録はオトシンだけといわれている。


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