08/05/30 17:50:57 O+2MQmIX0
日本人が先祖崇拝すら持たず
一切の不合理な宗教感情がないなら、日本人はもっと進んだ民族だと言える
しかし、実態はそうなってない
宗教進化の歴史は、先祖崇拝や部族神、都市の守護神など
狭い範囲の信仰生活からはじまって、どんどん広域な神、宗教団体へと進化してきた
日本人がキリスト教、仏教といった親族、部族を超えた
普遍的な社会的つながりを約束する宗教に関心を示さず
いまだに、「共通の先祖」を中心とした祭祀、信仰にとどまっているのは
日本の宗教観の後進性に根ざしている証拠
日本は宗教に関しては、いまだに先祖崇拝の土人レベルといえる