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フェスゲ落札韓国系企業、大阪市提訴へ
大阪市の土地信託事業で経営破綻(はたん)した遊園地「フェスティバルゲート」(浪速区)の
売却をめぐり、入札で落札したものの期限までに契約を結ばなかった韓国系企業
「FESTIVAL PLAZA APP」(淀川区)が、「市は入札前に重要事項の説明を
しておらず、契約違反にあたる」として、市に入札保証金2億6000万円の返還などを求め
提訴することが30日、わかった。
同社によると、フェスティバルゲートに入居しているテナントが市などを相手に提訴していた
損害賠償請求訴訟に関するリスクについて「市から重要事項として、まったく説明を受けて
いなかった」としている。
同社は保証金の返還だけでなく30日が支払期限となっている違約金8億1000万円の請求も
拒否する方針で、別に損倍訴訟も検討するという。これに対し、市は違約金請求訴訟も検討すると
している。
MSN産経ニュース(2008.5.30 14:16)
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