08/05/30 00:59:39 R1knSoiA0
裁判記録や関係者の調書に拠れば、殴るける、さらには薪割り用の斧で頭を打ったり
した。それでもスパイであることを認めなかったので、今度は目隠し、猿ぐつわをし、
耳には飯粒を押し込んで、両手をうしろまわしにし、針金と縄で縛り、足も同様にグル
グル巻きにして身動きが出来ない状態にして、暴行を加えつづけた。リンチは翌日も
続いた。苦痛の余り、小畑氏は『いっそ、ひと思いに殺してくれ』と叫んだ。
しかし、宮本氏らは、頭から黒い布をかぶせて体を縛り上げ、火鉢の火を取ってきて足の甲に
乗せたり、股間を露出させて絞めたり殴ったり、下腹部に硫酸を垂らして責め立てた。
その結果、小畑氏は悶死した。宮本氏は仲間に命じて、死体を床下に埋めさせた。
以上は、リンチに加わった人たちや関係者らの供述調書に書かれていることで、
内容的には、宮本氏以外ほぼ一致しているし、死体の傷とも符合する。死体は頭の
てっぺんから足の爪先まで、前身傷だらけ。共犯者らの証言があるにも関わらず、
これを宮本氏は、『小畑が逃げようとして、自分で勝手につけた傷だ』とか、
『死んだのは、小畑が特異体質だったからだ』などとうそぶいている」。