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・「大丈夫だよね」 「当たり前ですよ」
東城瑠理香さん(23)失跡3日後の4月21日、星島容疑者は勤務先のプログラム開発会社の
男性役員(40)から事件について問われ、答えた。
この日朝、江東区潮見の現場マンションから通勤で乗ったタクシーの運転手にも「うちの
マンションで恐ろしいことが起きた」と自ら切り出した。「警察からいろいろ聞かれたけど全面的に
協力した」「防犯カメラがエレベーターにしかなく、怖いから管理会社にカメラをつけるように言った」
と語ったという。
しかし、時間が経過するにつれ、焦った様子や疲れを見せるようになった。勤務先では
「日常を警察に見られて落ち着かない。寝られない」と吐露。「事件で疲れた」と話して
早退することもあった。
星島容疑者は今年1月からこの会社に派遣され、お台場にある高層ビルで大手銀行の
プログラム開発に携わっていた。役員によると「プログラム言語に精通し、頭の回転が
非常に速い」。酒を飲むと舌が滑らかになるが、普段は同僚と昼食をともにしないなど
内向的に見えた。「女性は不得意な感じだった」という。
一方、タクシー運転手の間では、「気前のいい上客」で有名。出勤にほぼ毎日タクシーを
利用。料金約2500円のところ3千円を渡し「お茶でも飲んで」と釣り銭を受け取らないことが
多かった。
星島容疑者は岡山市で生まれ育った。県立高の情報処理科を卒業して上京し、
大手ゲーム機会社に就職した。
父親は税理士で、実家の近所の人は「ごく普通の家庭」と言う。高校の同級生は「友達と
話すよりゲームのほうが好きだった」と振り返る。格闘技ゲームの腕前が印象的で、
パソコンで作った曲を音楽の授業で披露したこともあった。人付き合いは得意ではなく、
「物静かな人には威圧的」に見えたという。
星島容疑者の母親は26日、岡山市の実家前で「いい子だったので信じられない。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。頭を下げるしかありません」と報道陣に話した。(一部略)
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