08/05/29 02:03:29 C5B1rnJFO
>>727
官僚が都合よく計算するのに もってこいの概念だな。
そんな胡散臭い数値信用出来んね。
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購買力平価
基準になるのは、米国での商品価格とUSドルである。
物やサービスの価格は、通貨の購買力を表し、財やサービスの取引が自由に行える市場では、同じ商品の価格は1つに決まる(一物一価の法則)。
一物一価が成り立つとき、国内でも海外でも、同じ商品の価格は同じ価格で取引されるので、2国間の為替相場は2国間の同じ商品を同じ価格にするように動き、均衡する。この均衡した為替相場を指して、購買力平価ということもある。
購買力平価=《1海外通貨(基軸通貨であるUS㌦が使われる事が多い)単位あたりの円貨額(やその他の海外通貨)表示した)均衡為替相場=日本での価格(円)÷海外(米国)での価格(現地通貨)
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市場の把握数値自体 幾らでもズレが生じる