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競馬ソフトで高配当…ウマい話で釣る
長崎地検は28日、「予想ソフトを使い競馬で資金運用をする」などと違法に出資を
募ったとして出資法違反(預かり金の禁止)の罪で、コンピューターソフト販売会社
「セレブ・ゲート」社長の田中一誠容疑者(56)と訪問販売業末永博信容疑者(71)を
起訴した。いずれも起訴事実を認めている。
起訴状などによると、両被告は共謀し、2006年から07年にかけ、高配当を
約束するなどして、長崎市や福岡県などの女性ら10人から計約4億1500万円を預かった。
西日本を中心に20都府県の約80人が出資し、両被告が集めた金額は約15億円に
上るとみられる。
[ 2008年05月28日 18:59 ]
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