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>>888
ふ ざ け る な
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週刊文春 2006年3月23日号
雅子さま50人の証言【下】 私が見た「皇室不適応」までの13年間
元宮内庁関係者I氏は話す。
「ベルギーのご出発前に基礎体温が上がるなど、ご懐妊の兆候があったのですが、
そのことを両陛下に報告されずにベルギーに行かれたと聞きました。
ようやく外国へ行く機会が出来たのに、いま報告すれば止められるのではないかと
東宮側が恐れたというのです。さらに後でわかったのですが、ご夫妻はこれまで外国
へ訪問できなかったことをベルギー王室の方々にお話しになり、しばらくして王室関係
者から皇居のほうに伝わったようです。天皇皇后がご不快に思われたのは想像に難
くありません」
流産の診断をした医師は会見で「ベルギー訪問や報道によるストレスが原因ではない」
と明言したが、念願の外国訪問と流産が重なったことは、雅子さまにとって不運だったと
しかいいようがない。