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昨年10月、都内でマッサージ店を経営する女性に「おれがこの街の取り締まりを担当している」などと言ってわいせつな行為をしたなどとして、
強制わいせつと公務員職権乱用の罪に問われた元警視庁蔵前署警部補、渡辺和三被告(57)の判決公判が27日、東京地裁で開かれた。
片岡理知裁判官は「職務上の地位を悪用した犯罪で特に違法性が高い」と述べ、懲役2年(求刑懲役3年)の実刑を言い渡した。
片岡裁判官は「渡辺被告は警察官としての倫理観、規範意識が欠如していたというほかない」と厳しく断じた。
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