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大阪府四條畷市の幹部職員が、勤務時間中に職場を抜け出したり裏金を作っていた問題で、
27日、市はこの職員を懲戒免職処分にしました。
懲戒免職処分を受けたのは、四條畷市人権政策推進課の59歳の幹部職員です。
この職員は勤務中に女性と2人でラブホテルに出かけたり、
架空の講演会をでっちあげて領収書を偽造し裏金を作っていたことなどが、市の調査で明らかになりました。
「調査委員会から(話すことを)禁じられてますので」(問題の幹部職員)
(Q.中抜けをしたりとか?)
「してないです」(問題の幹部職員)
調査に対し、幹部職員は「ホテルにはお腹が痛くなって入った。裏金を私的に流用したことはない」と説明していましたが、
市はこの職員を27日付で懲戒免職処分にしました。
「市政を預かる私の責任であると重く受けとめており、申し開きする言葉すら見あたりません」(四條畷市・田中夏木市長)
他にも、上司や裏金作りに関与した同僚ら6人を減給などの懲戒処分にしています。
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