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27日午前8時半ごろ、鹿児島西署鹿児島中央駅前交番に「様子のおかしいカラスがいる。けがをしているようだ」と
通行人が直接届け出た。カラスのひながうずくまっていたのは、鹿児島市のJR鹿児島中央駅前バスターミナルの
真ん中。交番の5人で取り囲み捕まえようとしたが、カラスは“検問”を突破。傷ついた体で逃げ回り、大捕物となった。
通勤時間帯とも重なり、捕獲作戦は難航。近くにいた警備員、山下伸樹さん(56)も協力し、およそ20分後、同駅前の
公衆電話ボックスに追い込み、保護に成功した。
4つある電話ボックスのうち一番広いボックスがカラスの“留置場”に早変わり。扉には「保護のため、開けないで
ください」という紙も張られ、厳重に警備された。
カラスは頭と羽が傷ついていた。近くには巣があり、巣から落ちたか、バスなどにぶつかったとみられる。署員がメロン
パンと水を与えたが、くちばしをとがらせ抵抗したという。間もなく、同市獣医公衆衛生協会に引き取られた。
山下さんは「動きは弱っていたが、追い込むのは大変だった。早く元気になってほしい」と話した。
ソース
南日本新聞 URLリンク(373news.com)
【画像】保護されたカラスのひな
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留置場
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