08/05/27 03:15:03 0
和歌山県警組織犯罪対策課は26日、パチスロ店に押し入り、
従業員にけがをさせ金を奪った強盗傷害容疑で3人を逮捕するとともに、
この3人を監禁して暴行を加え金を脅し取った
監禁などの容疑で暴力団組員ら4人を逮捕した、と発表した。
いずれも容疑を認めているという。
強盗傷害容疑で逮捕されたのは奈良県橿原市縄手町、とび職、中川武彦(42)
▽田辺市天神崎、無職、坂本准一(29)▽白浜町、無職、門野泰三(27)-の3容疑者。
調べでは中川容疑者ら3人は今年3月、
閉店準備中の和歌山市友田町のパチスロ店「GOLD」に押し入り、
従業員に催涙スプレーを吹きつけて目にけがをさせ、
売上金など約190万円を奪った疑い。
また監禁などの容疑で逮捕されたのは御坊市藤田町吉田、暴力団組員、山本譲一(46)
▽同、とび職、西山修樹(29)▽同市島、精肉店経営、岡澤克則(46)
▽美浜町和田、暴力団組員、澤越登(34)-の4容疑者。
調べでは、山本容疑者らは先月4日ごろ、
「GOLD」に強盗に入った中川容疑者ら3人を御坊市の自宅に監禁し、
殴るけるの暴行を加え、現金約200万円を脅し取った疑い。
同店は今月2日、常習賭博などの容疑で和歌山西署に摘発されている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)