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真宗大谷派(東本願寺、京都市下京区)は26日、
同派の教学を研究する親鸞仏教センター(東京都文京区)が
年2回発行している定期刊行物「アンジャリ」の送付先名簿3416人分を記載したファイルが、
ファイル交換ソフト「ウィニー」を介してインターネット上に流出したと発表した。
同派はそれぞれに謝罪文を送付する。
同派によると、同センターの男性職員が今月16~18日、
データファイルをUSBメモリに保存して持ち出し、東京都内のインターネットカフェで作業。
その際ウィニーを通じてネット上に流出したという。
名簿には名前や住所、電話番号、職業などの個人情報が記載されていた。
同派では個人情報の持ち出しは規定で禁止しており、
「より一層の情報管理の強化を徹底していく」としている。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)