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時速100キロ以上で暴走して玉突き事故を起こし自転車の男性を死亡させたとして、
千葉県警成田署は26日、危険運転致死傷の疑いで佐倉市の専門学校生の少年(19)を、
道交法違反(安全運転義務違反)の疑いで成田市の専門学校生の少年(19)を、
それぞれ千葉地検に書類送検した。
2人は同じ専門学校の顔見知りで、ドイツ製のメルセデス・ベンツ、
国産のマツダ・ロードスターに乗っていた。
高級車の格をめぐる対抗意識からスピードを競い合っており、
「抜かれて相手に負けたくなかった」と容疑を認めているという。
調べによると、佐倉市の少年は昨年10月29日午後4時15分ごろ、
成田市小泉の県道で乗用車を運転中、
成田市の少年の車を後ろからあおって衝突。そばを走っていた自転車の男性に
玉突き衝突させて重傷を負わせ、約1カ月後に多臓器不全で死亡させた疑い。
成田市の少年も頭に軽傷を負った。
産経新聞
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