08/05/25 16:20:14 0
めったに「謝らない」のも特徴だ。
「『数字を間違えてた』としかったら、『アナタがせかすからだ!』と逆ギレされた」(金融・45歳)
当然、文化の違いで“摩擦”が起きる。
「部下の結婚式に3万円を包んで行ったら、『奇数は縁起が悪い』と不評を買った」(コンサルティング・38歳)
「部下の女性に海外出張土産でブランドせっけんをあげたら、
『不潔だから洗えという意味ですか!』とカンカン」(商社・42歳)
「女性エンジニアはいつもジーンズにトレーナー。化粧っ気もないので、
『客の前ではおしゃれすれば?』とアドバイス。『別にデートしに来ているわけじゃありません!』
とブチ切れられた」(IT・38歳)
「部下でも、平気で上司の親の職業とか妻の学歴、家の大きさまで聞いてくる。答えを濁すと、
『あなた友好的じゃない!』とばっさり」(メーカー・34歳)
“地雷”だらけだ。
●インド ゴミ落としても拾わない
インド人もITとか金融業界で活躍している。シティバンクの日本法人社長もインド人だ。したたか者が多いらしい。
「インド人は“自己増殖”する―金融業界では有名な話です。仲間意識が強いので、
ポストが1つ空くと、すぐ同胞を呼び寄せます。いつの間にか管理部門がインド人だらけになっていた」(金融・45歳)
売り込み上手でよくしゃべるのも特徴だ。
「電話会議をすると、機械が壊れるほどしゃべりまくる。それも、『ウチは今期の目標をゆうに
達成できそうだが、日本は平気か』なんて嫌みばかりです」(金融・41歳)
ゴマスリも天下一品。
「会合にはカメラ持参。役員を見つけると、『私もアナタのような立派なエンジニアになりたい』と
歯の浮くセリフを真顔で言う。肩を組んで写真を撮ったりしています」(IT・45歳)
言い訳も名人級だ。
「30分遅刻しても、『電車が止まった』なんて見え透いた嘘を平気でつく」(IT・38歳)
>>3以降に続く