08/05/24 05:11:20 0
★被災者専用テントがレジャー施設に=中国四川
・中国四川省大地震発生から十日目、震災地では多くの被災者が、まだ泊まるところがなく、
テントが至急必要されているという。
一方、被災地から離れている成都市では、多くの高級住宅地やレジャー施設に「救災専用」
(被災者専用)と書かれたテントが見られ、中でマージャンを楽しむ者もいたようだ。
さらに「救災専用」のテントが一枚で700から1300人民元の価格で多くの店舗で販売されている。
被災者援助用の救援物資が、関係者に横領されて私物化され、あるいは政府関係者に
優先的に回され、一般市民は手作りのテントで日々を忍んでいると、インターネットに写真が
出回り、非難を呼んでいる。また、義援金が着服されているのではないかという懸念の声も
上がっている。
URLリンク(jp.epochtimes.com)
※画像:
・5月17日から、成都市のレジャー施設錦官新城会所に立てられているテント。
「救災専用」の白い文字が目立つ
URLリンク(jp.epochtimes.com)
・ 「救災専用」の文字が塗りつぶされたテント
URLリンク(jp.epochtimes.com)
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・インターネットで騒ぎになっているためか、テントを撤収する人たち。
そばにはパトカーが止まっている
URLリンク(jp.epochtimes.com)
※関連ニュース
・外務省の秦剛報道官は記者会見で、テント330万張が不足しているとし、
国内外にテントや仮設住宅の提供を呼び掛けた。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)