【コラム】 ”やっぱり女はダメだ” 女は仕事できない、と女が思う時-遙洋子★2at NEWSPLUS
【コラム】 ”やっぱり女はダメだ” 女は仕事できない、と女が思う時-遙洋子★2 - 暇つぶし2ch1:しゃぎり ◆Hi.......Q @窓際店長見習φ ★
08/05/24 00:31:50 0
 以前、乱立するネイルサロンの企業家としての未熟さを書いた。いったいプロとやらはどこにいる
のかと絶望にも近い思いをしていた。

 ネイルサロンの経営は私が体験する限り、100%女性だった。それゆえ、これは個としての未熟さ
なのか、女性であることに起因するのかと訝しい思いに囚われもした。あるいは関西であることが
その原因かと、東京のサロンも行ってみたが同様の失望を覚えた。

 体験上、共通するのは、機嫌が悪いとそれを隠しもせず無愛想に客と応対し、そこに経営や顧客等
のビジネス的観点がすっぽり抜け落ちていることだ。それはこれまでも珍しくはない光景だった。

 客に対して命令口調の旅館の仲居。威圧的な女性の看護士長。そして、機嫌が悪いと叩きつける
ように食器を並べる主婦しかり。仕事がその背後の“機嫌”によって直接の影響を受けるのは、私の
知る限り女性であることが多く、やっぱり女はダメだと女の私が思うこともあった。

 それはたまたまその日の機嫌ではなく、仕事そのものに対する不機嫌だったり、人生への不機嫌
だったりするから、解決できない営業姿勢として、乱暴、粗雑、高圧的、配慮欠如、無気力などが
症状固定しているようにも見えた。

 先日も、客がネイル見本を落としてしまい、「すいません」と言っても返事せず、拾い上げた見本
をバンと叩きつけるように客のテーブルに置くベテランネイリストがいた。こういうネイリストが
ヘルパーになったら、老人をヒモでくくるのだろうな、と思った。

 深いため息をつきながら、もうこの業界にはプロはいない、と絶望していたときだった。知人の
紹介で、あるネイルサロンに行った。

 そこは何からなにまで違っていた。まず、手と足のネイルを両方頼むと、それまでのサロンでは
あからさまに電話の声が曇った。ネイリストが2人必要、もしくは、時間がかかる、がその理由だ。
そこから生まれる利益より面倒くささが優先された。
>>2-10に続く)
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