08/05/23 20:29:38 0
民主党の小沢一郎代表は23日、党本部で渡部恒三最高顧問と会談し、
永住外国人地方選挙権付与問題に関する党内協議機関の座長に就くよう要請、渡部氏は受け入れた。
この問題をめぐっては、岡田克也副代表が会長の推進派の議連が20日に提言を出し、
永住外国人地方選挙権付与法案を早期に策定し、今国会へ提出するよう求めている。
一方、反対派議連の代表世話人でもある渡部氏は会談で小沢氏に
「挙党一致態勢で(政権交代に向け)国民の期待に応えるところにきている。
この問題で党を二分し、ヒビが入ってはいけない」と、慎重に議論していく考えを伝えた。
同法案の「今国会提出は困難」(幹部)な情勢だ。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)