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自民党の中堅・若手の有志の議員らが、
北朝鮮の核や拉致の問題を解決するには北朝鮮に対する経済制裁を続けることなどが必要だとして、
政府にきぜんとした対応を求める議員連盟を発足させることになりました。
新たな議員連盟を発足させるのは、
自民党の山本一太参議院議員や下村博文衆議院議員ら党内の中堅・若手の国会議員で、
拉致問題を担当する中山総理大臣補佐官を講師に招いて22日に初会合を開くことにしています。
山本氏らは、北朝鮮の核や拉致の問題を解決するには、北朝鮮に対する経済制裁を続けるなど、
日本政府の強い意志を国際社会や北朝鮮に示す必要があるとして、政府にきぜんとした対応を求めることにしています。
北朝鮮問題をめぐっては、自民党の山崎前副総裁らが近く超党派の議員連盟を発足させ、
早期の国交正常化を目指して議員レベルでの話し合いを模索する動きも出ており、
山本氏らの議員連盟はこうした動きをけん制するねらいもあるものとみられています
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