08/05/21 17:58:30 0
「職場のいじめ」に関するアンケート調査で、7割以上の職場でいじめが起き、
企業経営に悪い影響を与えているという調査結果が明らかになりました。
このアンケートは、日本産業カウンセラー協会が産業カウンセラーの資格を持つ経営者や管理職に行ったもので、
自分の会社内で「職場のいじめ」が起きたことがあるとの回答は74%に上りました。
いじめが起きた職場の特徴としては、
社員のコミュニケーション不足や管理職の指導力の欠如をあげた人が6割に上りました。
また、チームではなく個人による業務が多いことや、成果能力主義の導入なども職場の特徴としてあげられています。
一方、「いじめが起きたことによる損失」として、社員のモチベーションや職場の生産性の低下などをあげた人が多く、
職場のいじめが直接、企業の業績に関わる実態が浮き彫りとなりました。
URLリンク(www.mbs.jp)