08/05/21 16:42:07 rSJ3cxkY0
浪費ブルドーザ国交省、うば捨て人厚労省、血税を騙し取った財務省、滅亡すべし自民公明政府。
課税される収入の一番低い層の税率変化です。
よく見てください。平成18年だけ所得税10%、地方税10%の20%って、なんか変ですね?
所得年 平成16年 17年 18年 19年
所得税 10% 10% 10% 5%
地方税 5% 5% 10% 10%
計 15% 15% 20% 15%
サラリーマンは18年に所得税を源泉徴収されて、19年6月から地方税を払いました。
納税の年が違うので税率の増加がわからないようになっています。
20%のうち5%は財務省が手品をつかって税源移譲に紛れこませた二重課税です。
政府は18年に税源移譲を含んだ所得税を取った後、19年度に税源移譲を含んだ税率で地方税を課税しました。
支店で買ったPCとモニターの代金を全部払ったのに、本店からモニター分を請求されて二度払っちゃったみたいです。
18年の所得税と19年度の地方税は、同じ18年の所得で税額が決まります。
地方税法32条には、地方税の所得割は、「前年の」所得を課税標準(課税対象)とする、と書いてあります。
所得税と地方税の同一課税標準への二重課税。これは言い逃れできません。憲法29条財産権の侵害に当たるでしょう。
18年の税源移譲分は3兆円になります。一年余分に課税された3兆円は、納税者がはらう理由のない税金です。
この3兆円を政府は18年度に所得譲与税との名目で、地方自治体にばら撒きました。
不当な課税分は、徴税された納税者に直接返すのが正しい道ではないですか?
地方税は5%、10%、13%だったものが19年度から一律10%になりました。
19年に低所得者層の税率を二段階に分けて、所得税を5%増税しました。税源移譲が低所得者への増税って知ってましたか?
「税源移譲」でググって、総務省のホームページを見てください。
「税源の差し替えなので、税金の負担は基本的に変わりません」なんて書いちゃってますよ♪♪
二重課税の財務省、浪費ブルドーザ国交省、うば捨て医療制度とでたらめ年金の厚労省、すべて自公政府が原因です。
いっしょに叫びましょう。『自民、公明、滅びろ!』