08/05/21 16:23:40 0
民主党の前原誠司副代表が漏らしたとされる、小沢一郎代表に対する批判発言が波紋を広げている。
この批判発言は自民党の与謝野馨前官房長官が講演会で明かしたものだが、前原氏はかねてより
小沢代表と距離があり、最近は小泉純一郎元首相など自民党議員とも接触している。
このため、永田町では「いよいよ小沢Vs前原のバトルが勃発するのでは」との見方が出ている。
問題の発言は20日付読売新聞朝刊が報じたもので、与謝野氏=写真左=が19日夜に
都内で行った講演会で、前原氏が「(国会運営について)民主党が間違っている。
国民のために一つずつ物事を決めないといけない。小沢代表が悪い。政策に興味がなく、
政局にしか興味がない」と、小沢氏を徹底的にこき下ろしていた事を暴露したというのだ。
与謝野氏は講演会直前、6月10日に発売される月刊誌「中央公論」の企画で前原氏と対談。
この際に前原氏が漏らしたものだというが、永田町では「いよいよ前原氏は小沢民主党と
決別するのでは」(自民党若手)などとの憶測が走った。
ZAKZAK 2008/05/21
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小沢氏とは犬猿の仲と言われる前原氏(左)
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