08/05/19 04:08:33 0
・28日から横浜市で開かれるアフリカ開発会議(TICAD)開会式で福田康夫首相が表明する
対アフリカ支援の草案が18日、判明した。
地球温暖化対策として今年から5年にわたり計100億ドル(約1兆400億円)規模をアフリカ諸国
などに拠出することや、投資促進のための融資制度新設が柱。
政府は、今後5年間での政府開発援助(ODA)倍増に加え、貿易・投資額の倍増も検討。
7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)で主要議題となる温暖化対策やアフリカ支援で、
日本が主導力を発揮する意向を強調する。
演説草案によると、福田首相は社会基盤整備に加え、日本企業のアフリカ進出に伴うリスクを
減らし投資を促すため、貿易保険の充実に加え投資のための融資制度「アフリカ投資
ファシリティー」新設を打ち出す。
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