【愛媛】元米兵が劣化ウランの怖さ訴え、湾岸戦争の体験語る「日本は憲法9条を捨てるべきではない。平和を祈りましょう」at NEWSPLUS
【愛媛】元米兵が劣化ウランの怖さ訴え、湾岸戦争の体験語る「日本は憲法9条を捨てるべきではない。平和を祈りましょう」 - 暇つぶし2ch1:出世ウホφ ★
08/05/18 18:38:09 0
元米兵で91年の湾岸戦争に従軍したデニス・カインさんの講演会「真実を聞いてくれ、
俺は劣化ウランを見てしまった」が17日、
松山市三番町6の市男女共同参画推進センターであった。
市民ら約100人が聴講した。

カインさんは米・カリフォルニア州出身。米軍に15年間在籍し、空挺(くうてい)部隊員として
湾岸戦争の「砂漠の嵐」作戦に参加した。劣化ウランの恐ろしさを写真に収め、
自身も健康被害を感じたという。

講演でカインさんは、湾岸戦争でばらまかれた約500トンの劣化ウラン弾の放射線量は
広島原爆の1万4000~3万6000倍になる▽劣化ウランに汚染された地域に踏み込み
被ばくした多くの友人が亡くなった--などと指摘。「日本は憲法9条を捨てるべきではない。
平和を祈りましょう」などと話した。

全国の反核医師の会などの招きで、カインさんは今月9日に2回目の来日。
26日まで全国約15会場で講演する。【土本匡孝】

毎日新聞 2008年5月18日 地方版
URLリンク(mainichi.jp)


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