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やきいも屋台を偽装して小学校の近くで覚醒剤を密売したとして、府警薬物対策課と西成署は18日、覚醒剤
取締法違反(営利目的共同譲渡)容疑で、大阪市西成区花園北、暴力団組員、中西真容疑者(47)と39~
60歳の売人の男6人を逮捕し、屋台と覚醒剤約8グラムを押収した。
中西容疑者らは「1袋5000円で販売し、1日約30万円売り上げた」と供述しているという。
府警はすでに、今年3~4月の間にこの屋台から出てきた30~70代の無職男5人が覚醒剤を持っていたとして、
覚醒剤取締法違反(所持)で現行犯逮捕。供述などから密売を裏づけた。
調べでは、中西容疑者らは、大阪市西成区萩之茶屋の市道に屋台を設置し、ポリ袋に入れた覚醒剤を密売した
疑い。現場は市立萩之茶屋小学校から約10メートルの距離だった。
現場付近は居酒屋などの屋台が密集しており、16年8月には同じ場所で営業していた別の覚せい剤密売屋台が
摘発されていた。
今年2月に「やきいもの看板を掲げているのにやきいもは売っておらず、人相の悪い男がいる」と住民から通報が
あり、府警が捜査を続けていた。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)