【教育】 "女性教諭「君が代起立…屈辱感でいっぱい!」" 前は京都で君が代歌う学校なかったのに…学校が窮屈になった…毎日新聞★6at NEWSPLUS
【教育】 "女性教諭「君が代起立…屈辱感でいっぱい!」" 前は京都で君が代歌う学校なかったのに…学校が窮屈になった…毎日新聞★6 - 暇つぶし2ch429:名無しさん@八周年
08/05/18 21:41:14 FyRBjNf50
日本の唱歌 上 明治編
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君が代  1/3

日本の国歌。戦前の時は儀式の時などに必ず斉唱した歌で、いやしくもこの歌を知らない
日本人はなかった。姿勢もきちんとして歌ったものである。歌詞は、『古今集』の中に、「詠み
人知らず」として載っている和歌、「わが君は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむす
まで」とあるのを改めたもので、『御伽草子』のうちの「さざれ石」という物語にはじめてこの形
で出ている。
この歌が、国歌に選ばれるまでのことは、田辺尚雄氏の『明治音楽物語』に詳しいが、事は
明治五年、東京が新しい首都となり、明治天皇が京都の御所を御出発、東京に向かわれた
際に、神奈川を御通過になったが、その時、横浜港に駐屯中のイギリスの軍隊・フランスの
軍隊が、軍楽隊を伴って鳳輦をお迎えした。その光景はまことに華美なものだったが、さて軍
楽隊が奏すべき適当な曲がない。その場は何とか誤魔化したが、その後イギリスの軍楽隊隊
長のフェントンが、親交のあった薩摩の青年に国歌を是非作って欲しいと注文した。それが
東京の警備をしていた砲兵隊隊長の大山巌(西郷隆盛のいとこ。後、日露戦争に出兵、元帥、
公爵)の耳に入り、大山も成る程と思い、「蓬莱山」という薩摩琵琶の曲に引かれているこの歌
詞を最適のものと思ったので、これをローマ字で書いてフェントンの元に届けさせたのが始まり
だと言う。


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