08/05/18 00:38:18 0
・17日午後4時ごろ、埼玉スタジアム(さいたま市)で行われたサッカーJリーグ一部(J1)浦和レッズ
対ガンバ大阪の試合終了後、観客席にいた両チームのサポーターがもみ合いになり、ガンバの
サポーターの男性が観客席からピッチに転落、足にけがをした。
その後、数千人のレッズのサポーターが会場の出入り口付近を取り囲み、ガンバのサポーター
約千人がスタジアムで約3時間足止めされた。埼玉県警が約200人で警戒に当たる騒ぎになった。
浦和東署などの調べでは、ガンバのサポーターが水を入れた風船をレッズ側の観客席に投げ
入れたことをきっかけに、レッズのサポーターが謝罪を要求。サポーターを隔てる柵を挟んで、
ペットボトルや応援用の旗ざおを投げ合い、柵が倒されるなどした。(一部略)
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・試合はガンバが3対2で勝ったが、スタンドの騒然とした雰囲気が試合後に爆発。約2時間後の
午後6時になっても、スタジアムの周囲に浦和サポーターが居座り、ば声を浴びせ続け、ガンバ
サポーターは出られないまま。サポーターは約40分後、ユニホームなどを脱ぎ、応援旗も隠して
県警機動隊員らに誘導され、バスに乗り込んだ。
千葉県流山市から家族3人で来た会社員男性(30)は「3歳の長女がいるのに水も買えなかった。
怖かった」と疲れ切った様子。
一方、同時刻ごろ、「ガンバサポーターの代表者がレッズサポーターの代表者に謝罪した」との
浦和レッズ幹部の呼びかけを機に浦和サポーターは帰宅を始めた。
浦和レッズの藤口光紀社長によると、騒ぎの発端は試合前にガンバサポーターが投げた水風船が
浦和サポーターの子供に当たったことだった。藤口社長は「その仕返しから物を投げ合うのは
良くない。こんな事態になって残念」と苦渋の表情。また、試合後、ガンバの選手がアウェー
(相手の本拠地)にもかかわらず、ピッチ内で円陣を組み、跳びはねたことに触れ、「挑発に
取られかねない行為は避けるべきだとガンバ側と話をした」と述べた。(抜粋)
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