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板橋区の元職員が在職中の昨年3月中旬、折り合いの悪い上司がいつ定年退職をするのか
確認しようと、不正に住民基本台帳を閲覧していたことがわかった。
区議会に14日、昨年度中に職員が懲戒処分を受けた事例の一つとして報告された。
区人事課によると、元職員は福祉関連の部署にいた当時39歳で、住基情報専用の端末に
自分のパスワードでログインし、同じ部署の50歳代後半の係長の姓名を検索し、
生年月日を調べたという。
その際、元職員は係長を含めて同姓同名の3人の情報を一度にチェックしていた。
この直後、区IT推進課の定期検査で判明し、戒告処分に。昨年12月、依願退職している。
区人事課は「職務外の不正な住基閲覧はあってはならない。モラルが欠如していた」としている。
(2008年5月16日 読売新聞)
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