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<【前田徹の上海的故事】(6)ネット上の不吉な数字合わせ>
四川大地震の大激震が上海株式市場の株価指数押し下げという嫌な展開になったころ、中
国のネットにこんな数字合わせが登場した。
今年初め、50年ぶりという大雪に中国南部が見舞われたが、降り始めは1月25日。その日
の3数字を足すと8になる。3月14日にはチベット自治区ラサで騒乱が起きたが、何とその日
の数字も8になる。そして5月12日。大地震の日も8だった。
北京五輪の開催日は実は中国でラッキーナンバーとされる「8」を3個並べるため「2008年8月
8日」が選ばれたが、五輪前の災厄がいずれも8に関連づけられたため、ひょっとすると開幕日、
とんでもない不幸が起きるかもという胸騒ぎからネット上で騒ぎになったわけだ。 (後半略)
URLリンク(www.business-i.jp)
<Crazy Eights>
URLリンク(blogs.wsj.com)
四川大地震が起きた日(5月12日)は、北京五輪開会まであと「88」日であった。(下記より抜粋意訳)
Perhaps inevitably, unusual turbulence this year in China has some turning to numerology
to understand what’s going on (a similar phenomenon was seen in America after the
terrorist attacks of Sept. 11, 2001, when some people obsessed over the significance of
the numbers 9 and 11). One conclusion: 8 is proving unlucky in 2008. Just for instance,
this week’s deadly earthquake in Sichuan province fell on the 88th day before the Olympics
are due to kick off. (抜粋)