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今年1月に中国製の冷凍餃子を食べて被害にあった兵庫県高砂市の親子3人が、
「医療の充実に役立てて欲しい」と病院に500万円を寄付していた事が分かりました。
高砂市に住む自営業の夫婦と二男の3人は、
今年1月、中国製の冷凍餃子を食べた直後にめまいや吐き気を訴え、高砂市民病院に運ばれました。
父親と二男は一時意識不明の状態に陥りましたが
、薬物中毒を疑った医師がただちに胃を洗浄をするなどの措置をとった結果全員が無事、回復しました。
そして先月1日、3人は揃って病院を訪れ「適切な対応で命を救ってくれたお礼」として、
院長に500万円を寄付したということです。
3人は「医療体制の充実に少しでも役立ててもらえれば」と話しています。
病院では、救急医療を充実させる為、医療機器の購入に充てるということです。
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