08/05/17 07:23:59 NrwreyT40
知り合いの女の子がヤマダで買ったノートPCの調子が悪いというので観てあげたら、
ハードディスクがかすかに異音を出して異常に遅くなっていた。
で、ヤマダのサービス窓口へ相談にいくのにも一緒に来てくれと頼まれたので、
交渉につきあうことにした。
「もしディスク交換することになった場合、データはコピーしてくれるのか?そうでないなら、
いったん持ち帰ってコピーしてからもってくる」
とサービス員に確認すると
「まずPCの調子を見るために預からせてください。交換が必要そうなら、その場合は
コピーするかどうかお電話さし上げます」
とサービス員が言うし、女の子も「早く修理したい」と言うのでPCを引き渡してきた。
2週間後、PCが帰ってきたのを見たらディスクが交換され、しかも初期化状態になっており、
データは消えていた。
またまた交渉役に駆り出され、「話が違うじゃん!」と窓口に抗議したところ、
「修理する場合は交換と決まっている。だからデータが初期状態に戻るのは当然」
「ディスクが壊れていれば、どうせ読み出しできないのだからコピーは不可能」
などと言うので、預けた当時は調子はスピードは遅くても読み書きできたと抗議すると、
「当時の受付の者は辞めたので、そんな約束したかどうか当店ではわからない」
の一点張り。
とりあえず、「修理部門に経緯を確認する」というので引き揚げてきたが、PCの中を
開けてみると、ディスク交換だけのはずなのに、修理前に中を開けた時には入っていた
メモリがごっそり抜き取られ、安物のメモリに入れ替わっていた。
女の子が「もうこれ以上もめるのも嫌なので我慢する」と言うので再抗議は控えたが、
その後、ヤマダからは「ディスクが壊れていたので交換した。コピーの件は受付担当者からは
修理部門は何も聞いていない」という電話があっただけだったそうだ。