08/05/15 23:45:36 0
平成11年に死去したシンガーソングライター、
村下孝蔵の楽曲「初恋」のカバー曲が続々と登場している。
昨今のカバーブームにくわえ、誰しも経験のある切ない思いを歌ったことや、
来年が没後10年にあたることなどが人気の背景のようだ。
村下ブームは昨年から始まった。11月にリリースされた佐藤竹善のアルバム
「ウタヂカラ~CORNERSTONES 4~」をはじめ、12月には島谷ひとみの
カバーアルバム「男歌~cover song collection~」にも収録された。
今年に入ってからも、加藤いづみのアルバム「favorite」、CDジャケットに女優の
堀北真希を起用し話題になったGOING UNDER GROUNDのシングルでカバーされたばかりだ。
21日には、Janne Da Arc(ジャンヌダルク)のボーカル、yasuのソロプロジェクトである
Acid Black Cherryのカバーアルバム「Recreation」が発売されるが、
その中にも往年の名曲「異邦人」(久保田早紀)、
「心の色」(中村雅俊)に交じって「初恋」が収録されている。
「踊り子」などのヒット曲でも知られた村下は、46歳の若さで亡くなった。
昭和58年の同曲発表から25年、過去にも三田寛子、
平川地一丁目らがカバーしているが、いま、なぜ「初恋」なのか-。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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