08/05/15 21:12:41 0
・中国でM7.2~M7.8の地震を「予言」した書き込みが「2ちゃんねる」の「予言スレッド」にされたのは
5月12日の午前4時55分。中国四川省でマグニチュード7.8の大規模な地震が発生したのが、
日本時間で5月12日午後4時頃と言われている。書き込みは、「中華人民共和国 M7.2~M7.8
被害 大」と単純なものだったが、多くの2ちゃんねらーが国内での地震を憶測する中で「中国」と
いう場所、規模も含めて、半日ほど前に大地震を言い当てていたため、中国四川省の大地震後は、
「神降臨」「予言者がいるときいて飛んできました」「預言者様、次に日本で起こる大地震の予測を
お願いします」「つーかすげぇー」といった驚きの書き込みが相次いだ。
そんな中、日本国内に地震が発生するデータが現れたとして、またもやネット上で話題を呼んでいる。
それはNPO法人「大気イオン地震予測研究会(e-PISCO)」が公表している大気イオン濃度の「急上昇」だ。
同会は、イオン濃度が急上昇すると、地震の前兆である可能性が高いとして、イオン濃度を測定して
地震の予測を研究している団体。
この「イオン濃度」の厚木地点での測定値が5月13~14日にかけて急上昇しているのである。
大阪市立大学名誉教授で同会理事長である弘原海清氏は「関東地方に地震が来る可能性は高い。
ただ、この時期に雷雨があったため、その影響でイオン濃度が高くなっている可能性があり、それを
どのように配慮するのかが問題。しかし、要注意な状況であることに変わりはない」と話す。
弘原海氏によれば、同会はこれまで新潟中越沖地震などを予測。これまで大きい地震だと30日前、
小さな地震でも1~2週間前にイオン濃度の大きな上昇が見られているという。
このほかにもネット上では、1923年に発生した関東大震災直前の他地域での地震発生の仕方と、
四川大地震などが類似していることや、地震の前触れとなる「地震雲」が出現しているなどといった
ことを挙げて、近々日本列島に大規模な地震が発生するのではないかといった話題で
盛り上がっている。(一部略)
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