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自民党の中川秀直元幹事長は5月下旬、政治生活の決意をつづった「官僚国家の崩壊」を出版する。
政治主導の公務員制度改革などを提唱する一方で、00年に森政権の官房長官を辞任する一因となった
女性スキャンダルの内実にも触れた。党内では「過去を清算し、総裁を視野に始動する狙いがあるのでは」との憶測も出ている。
(以下略)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
中川秀直が総裁選出馬は自民党の末期
なんと、あの中川秀直元幹事長(64)が、次期総裁選に出馬する予定だという。自民党内に衝撃が走っている。
総裁選に備えて、5月26日には「官僚国家の崩壊」という政策本も出版する。しかも、その政策本のなかで
自身の女性スキャンダルについて詳細に書いているという。
「森内閣の官房長官時代に愛人スキャンダルが発覚して官房長官を辞任し、その後もスキャンダルがネックと
なって入閣もできなかった。本人にとっては、触れられたくない恥部でしょう。もし、このまま表舞台に立たず、
キングメーカーを目指すなら口をつぐんでいるはず。なのに、著書では愛人だったことも認めている。
この問題を避けていては、上を狙えないと思ったのでしょう。党内では、腹を固めたとみられています」(自民党事情通)
驚いたことに、中川秀直が所属する清和会も、総裁候補として担ぐ可能性が高いという。
「派閥の利益を考えたら、総裁候補を持って損はない。自前の総裁候補を持たない派閥は、総裁選で草刈り場になりかねない。
たとえ最終的に麻生太郎を担ぐにしても、自前の総裁カードを持っていれば条件闘争で有利になる。
最悪でも幹事長をもらうつもりでしょう。それどころか、最大派閥の清和会が中川秀直でまとまれば、本命になりかねません。
小泉元首相の出身派閥だけに、小泉チルドレンも雪崩れ込む可能性があります」(政界関係者)
(以下略)
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