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★北京五輪組織委、聖火リレー縮小へ
・北京五輪組織委員会（ＢＯＣＯＧ）は13日、中国・四川大地震の発生を受けて、中国で進行中の
聖火リレーの規模を縮小する方針を示した。聖火は被災した四川省成都市や綿陽市なども
通過する予定だったが、同省入りする前からコースだけでなく式典なども簡略化するとみられる。
ＢＯＣＯＧのスポークスマンは「安全面を考慮した結果。リレーを実施する際は１分間の黙とうを
ささげる」と話した。
URLﾘﾝｸ(www.nikkei.co.jp)
※元ニュース
★「良心のかけらもないのか」聖火リレー続行に批判集中
・中国・四川大地震の発生翌日の１３日、北京五輪の聖火リレーは福建省竜岩で
予定通り実施された。しかし、スタート時には犠牲者を悼む行事はまったくなく、
インターネットには「われわれ中国人には良心のかけらもないのか」との批判や、
「リレーはすぐ中止すべきだ」といった書き込みが多数、寄せられた。
竜岩でのリレーでは、第一走者の重量挙げ選手、張湘祥さんがメディアの取材に
「リレーが被災者に元気をもたらすように」と答えたが、黙とうなどは行われなかった。
これに対しネットには「笑顔を浮かべる走者の姿は見ていられない」、「聖火リレーを
やめ、節約したお金を救援活動に回すべきだ」と反発する声が集まった。
URLﾘﾝｸ(www.sanspo.com)
※元ニューススレ
・【中国大地震】 「お祝いしてる場合か」「聖火リレーやめ、その経費で被災者支援を」…中国のネット掲示板で、リレー中止意見相次ぐ★２
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)