08/05/13 20:16:02 0
またまた大量処分です。
相次ぐ不祥事を受けて全職員の勤務状況などを調査していた大阪市は13日、
史上4番目となる免職2人を含む121人の処分を発表しました。
調査のきっかけは、カラ残業の協力を断った同僚を暴行したとして建設局の元職員が有罪判決を受けた事件でした。
今回の処分で当時の上司を停職3か月にしたほか、
元職員に頼まれて一緒にカラ残業をしたりカードリーダーの代打ちをしたりした同僚職員17人も
停職などの処分となりました。
また、東南工営所の職員(40)がほぼ毎日、
ケガのリハビリと称して勤務中にプールに行っていたとして懲戒免職となったほか、
ウソの忌引き休暇や特殊勤務手当の不正取得など今回の全庁調査の結果、
処分された職員は全体で121人にのぼりました。
大阪市は不正に取得した給与は返還させるとしていますが、
同様の処分はこれまで何度も行われていて、自浄能力のなさが改めて浮き彫りになりました。
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